県地価調査の提出も終わり、ホッとしたところです。
今回は三河安城駅周辺のオフィスビルを紹介します。

こちらは8月4日竣工予定の「三河安城ビレッジ」です。
基準階のワンフロアが165坪のまずまずのグレードの大型ビルです。
新幹線口から南へ約450mにて徒歩5分なので立地は抜群とはいえませんが、致命的に悪いわけでもありません。
募集賃料は共益費込みで坪1万円、保証金5ヶ月なのでビルの立地、グレードから考えてお値打ちかと思いますが、入居状況は名古屋市内と同様に非常に苦戦しているようです。
オフィスビルの場合、アパマンのように家賃を少し下げれば決まるというわけでもありませんので、ここはジッとトヨタの回復を待つしかないと思われます。

こちらは新幹線口から徒歩3分の「シティタワー」です。安城織物という地元の企業が建てたグレードの高いビルです。9階部分がテナント募集になっており、あとは満室なので「概ね満室」といったところです。

これは新幹線口の目の前の「第一東海ビル」です。立地は抜群ですがやや古いです。現況満室のように思われます。

次は新幹線駅と在来線駅の間にある「東祥ビル」です。3階に一部、募集中の表示がありますが「概ね満室」のようです。

こちらは同じく「第2東祥ビル」です。1階の店舗に空室があるようですが、他は日本精工、アイシン系の一流企業を中心に概ね満室のようです。

こちらは三河安城駅の周辺では立地、グレードとも№1のスギ薬局本社ビルです。一部に貸フロアがありますが、ほとんどはスギ薬局さんが入っていますので貸ビルではありません。
このように三河安城駅周辺のオフィスビルは概ね高稼働を続けており、名古屋市内に比べればはるかに状況は良いと思われます。竣工時にほとんど空室でも良質なテナントからの引き合いをジッと待てば1年後には「概ね高稼働」になるかもしれません。ジッと待てるだけの資金的な余裕があるかどうかがオフィス経営のポイントかもしれません。